令和6年
 本科・講座・教室の様子 
本科は毎月第2.3.4日曜日に開催。ときどき、臨時で特別レッスンなどもあります。

4月 21日 本科/ワンランクアップ講座 

  • 今日は本科の2名が1年経過に伴い、修了証授与式を行いました。たった1年ですが、当初は何もできなかった生徒が今や自分で施術を組み立てて様々なことも出来るようになっています。
    お2人の努力の賜物ですね。
    おめでとうございます。お2人とも会員を更新されているので、引き続き開業に向けて勉強を続けられます。
    さらなるレベルアップを目指して参りましょう。

     
  • 授業の方は、午後もワンランクアップ講座までボリュームいっぱい。
    頸椎の矯正やクラニアルブロックの細かいテクニックなどを勉強しました。
    重症の患者さんであっても、あの手を使えばクラニアルブロックの効果をもたらすことができますから、しっかりと頭の引き出しに入れておきましょう。

4月 14日 本科 

  • 今日はベテラン組も新人組も別々ですが、クラニアルブロックの練習を行いました。
    ベテラン組はブロックは大丈夫なのですが、たとえば坐骨神経痛用のテクニック(SOTO)などは、やり方に不安があるようなので、そこは徹底的に覚えてもらいたいですね。
  • 新人組は前回のCAT2に引き続き、CAT3を学びました。
    仰向けとうつ伏せなので、全く勝手が違う別物のやり方なのですが、この二つができれば本当に多くの症状に適応できますからね。
  • リアル臨床施術を2人、お見せしました。
    足が痛いバレリーナ中学生と首が回らないお母さんです。どちらも、この施術でだいぶ良くなってくれました。
    施術のポイント、生徒はどれだけ理解したでしょうか?

     

4月 3日 本科 

  • 月一回の特別教室。ベテラン組は関節の矯正を練習しました。ひょんなことから関節を痛めてしまうケースもありますし、シップで治らないものもありますから。
    しっかりと矯正をすることで改善のスピードも速くなりますから、正確に矯正することが大事ですね。
  • 新人組はクラニアルブロックに進みました。
    画像のように骨盤に対してクラニアルブロックがどのように作用するのか、詳しいことはまだですが、まずは形を覚えて、とりあえず入れることができるようになりましょう。

3月 24日 本科/ホームページセミナー  

  • 午前中は通常通りの本科。新入生組もクラニアルブロックの検査を勉強。実際に体験しました。
    ベテラン組はお互いに症状を改善するための模擬施術を行いました。
    もう、自分で施術を組み立てるのが慣れてきているので安心して見ていられますね。
  • 午後はホームページセミナーを開催しました。開業のためのサポートの一環です。
    前半はSEO,MEOといった対策の基本を少しワークを取り入れながら講義しました。
    後半はホームページの構成ですね。基本的なメニューや留意点などを講義しました。
    ここで学べば、整体はプロになれます。しかし、ホームページに関して素人では集客できなければ、優れたウデも発揮できないですからね。
     

3月 17日 本科/ワンランクアップ講座  

  • 午前中は通常通りの本科。新入生組もクラニアルブロックに少し入って、検査の練習をしてみました。なんと検査が取れたので少しビックリ!すばらしいです。
  • ベテラン組は、まず生徒が一人が坐骨神経痛で、もう一人が腰痛なので、お互いにその模擬施術を行いました。ただ施術をするだけでなく、状況を伺うところから検査、そして施術と、実践さながらです。
    座ってると出てくる坐骨神経痛、施術後は出てこなかったみたいですね。効いています。素晴らしいですね。
  • 午後のワンランクアップ講座は、関節の矯正の練習をしました。肩、肘、足首の矯正の練習をしました。

3月 10日 本科  

  • 新入生組はベーシックpart1を一通り習いました。ベーシックは基礎的なテクニックの位置付けでもあり、体の扱いや「気」の勉強も含まれています。
    とてもしっかりと習得されているようなので、この調子で頑張っていきましょう。
  • ベーシックにはpart2もあります。体の部位ごとに操作を行いますが、より一層実践的で高度なテクニックでもあります。ただ覚えるというより、そこから枝葉を付けたり、応用するという性質のものです。
    ベテラン組は1年近く勉強しているだけあって、さすが!習得が速いですね。

3月 6日 本科  

  • 最初に婦人科系疾患についてのレクチャーを行いました。生理痛などは教えてテクニックでかなり改善されるということや、筋腫や内膜症などの深刻な疾患に対しては決して診断や治療行為もどきはしないようにと注意事項も講義しました。
  • 新入生組はベーシックの操作を引き続き練習して習得度をあげました。
    とても熱心で向上心もあって、見ていると何気に器用な感じもしますね。
    part1は終わって、次のpart2も少し練習しました。
  • ベテラン組は首の矯正の特訓です。
    カイロプラクティックのデバーシファイドをまずは形を何度も練習しました。これはしっかりと形をとることが矯正を成功させるうえでとても重要ですから、まずは形、形です。

2月  25日 本科  

  • 新入生組はこの日も引き続きベーシック、part1の最後まで(18項目)を練習しました。今後も復習しながら、テクニックの基礎、体の扱い方、体の使い方を身に付けていきます。
    家族で練習してきたとあって、しっかり覚えてきているようですね。感心です。
  • ベテラン組もベーシック、ですがこちらはpart2。操作のレパートリーを増やす練習をしました。
    途中生徒の不調を見つけてしまい、横道に逸れた練習もやりました。内臓から背骨を、背骨から内臓を施術するやり方など、これまた目新しいカイロプラクティックのテクニックです。
    初めてやった生徒も、一定の効果は出せていましたね。

2月  18日 本科/ワンランクアップ講座  

  • この日は新入生お2人が初参加しました。最初の1~2カ月は基本的な操作・ベーシックを練習します。初めてなので指使いなど慣れてないところもありますが、初めてにしてはしっかりできているかなあという印象でしたね。
    何より、お2人とも将来の明確な目標があるので、真剣に学ばれていますね。今日からのスタート、これからも頑張っていきましょう!
  • ベテラン組は頸椎のリアル施術を来ないました。生徒同士で施術をするのですが、上がむけない生徒を別の生徒が施術、すると画像の通り見事に改善しています。
    私は何も指示をしたわけではなく、自分たちで検査をして自分たちの判断で施術をした結果です。素晴らしいですね。
    ちなみに施術したのは、まだ1年未満の生徒です。

2月  11日 本科  

  • 前回に引き続き、頸椎の検査と矯正法、内臓セラピーそして模擬施術を練習しました。
  • 頸椎(だけではないですが)は、とにかくたくさん触ることで感覚が研ぎ澄まされて上達しますから、当スクールでもたくさん練習します。
    矯正もやさしい矯正をメインにやっていますが、そのあとで私が検査してみると、概ねちゃんと矯正ができているから1年未満の生徒でも素晴らしく上達しているなあと思いますね。
  • 内臓セラピーもだいぶ慣れてきました。それぞれの臓器の役割など(いわゆる解剖生理学)を理解しながら練習しています。
    そうすることで患者さんからのお話を伺って、それに対応した適切な内臓セラピーが出来るようになりますからね。

2月  7日 本科  

  • 1枚目の画像は内臓セラピーの一環で肋骨を介して横隔膜に振動を与えるテクニックを練習しています。しっかりと肋骨をホールドしながらも、揺らすのはしなやかにやるところが難しいかもしれません。
    横隔膜から肝臓などの内臓も振動させ、全体的な血行やリンパ行、食堂裂孔ヘルニアなどにも効果が期待できます。
  • 2枚目は頸椎の触診をしているところです。
  • 矯正をするためにはまず、しっかりと検査をしなければなりません。
    頸椎の一番は乳様突起からすぐ降りたところにあるので、見つけやすいと思っていたら、生徒は意外にも見つけにくかったようです。
  • とりあえず見つけてさえくれれば、あとは矯正の仕方を教えたとおりにやっていただければ、安全に確実に矯正が出来ます。

1月28日 本科  

  • 1枚目の画像ですが、腹膜に対して反動を使って緩めるやり方を練習しています。
    あるタイミングでスッと押さえている手を離すのですが、これがまた難しいようですね。押す手よりも引く手が難しい、というかいかに素早く引くかなんですね。これは練習、練習ですね~。
  • 2枚目の画像は足からのウエーブモーションです。足を持って揺らして、内臓を緩めたり、血行やリンパ行を促進します。
    これもやられる方は、力が抜けて気持ちがいいようですね。
    当校で教える整体テクニックの多くは気持ちいいですから、生徒もそれは楽しいわけですね。

     

1月21日 本科  

  • 今回も内臓セラピーの練習から始めました。内臓セラピーはそれぞれの臓器に対するモビリゼーション、バイブレーション、ターグルリコイルといったテクニックで構成されます。
    難しいところもありますが、だいぶ習得してきましたね。手つきが、もう慣れてきているのが、見ていて分かります。
  • 内臓に対して背骨からアプローチするやり方も練習しました。
    背骨をトントンと振動させるウエーブモーションです。やられた生徒の感想は、ちゃんとお腹まで震動が来ていると言ってました。この振動が太陽神経叢や内臓にまで影響を与えます。お腹にとっては、背中も大事なのです。

1月14日 本科  

  • 初めての内臓セラピーをやりました。テクニックに先立って、各臓器の場所や役割(解剖学、生理学)を講義しました。
    実技は私がまず一人ずつにお手本をやってから、生徒同士で練習してもらいました。特に肝臓が気持ち良かったなど、感想を言ってましたね。
    内臓はとても大事なので、これからもじっくりと練習していきます。
  • 後半は模擬施術を行いました。生徒はリアルに症状を持っているので、治療にもなるし練習にもなるし、ちょうどいいですね。
    坐骨神経痛の生徒は、しびれがなくなったと言ってました。素晴らしい施術でしたね。

     

1月10日 本科 特別教室 

  • 今年の最初の授業は特別教室からスタートです。
    坐骨神経痛の患者さんが最近来てたので、そのことについて少し講義をしました。
    そして座骨神経痛に対する施術のやり方や背骨の矯正の練習をしました。
  • 後半は頸椎の矯正を練習しました。首を触って、動かして、骨の歪みを見極めてから矯正します。
    触り方、見極め方もだいぶ慣れてきました。矯正も良かったのではないかなと思います。
    幸先のいいスクールのスタートです。

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代表著書

2020.3.25 発刊 
『内緒だけどヒーリングは誰でもできるという話』
https://www.amazon.co.jp/dp/4909484728/

2020.4.28 発刊 
『しあわせに目覚める5つのヒーリングワーク』
https://www.amazon.co.jp/dp/4909484809/

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