本科・講座・教室の様子 
~令和4年~
本科は毎月第2.3.4日曜日に開催。ときどき、臨時で特別レッスンなどもあります。

12月 18日 

  • 今日は本科に初参加の生徒が来られました。最初はベーシック操作を一通り練習します。今日は手始めに、うつ伏せで行う背中や下肢の操作を練習しました。
    覚えも良くて、その場でしっかりと習得してくれましたね。
  • 股関節や足に違和感があるというので、骨盤矯正などでベテランの生徒と一緒に施術してみました。
    すると股関節も開くようになったり、足の違和感もなくなったようでした。こうして施術を受けるのもまた、勉強になりますね。
  • 後半は内臓セラピーの練習をしました。これもお腹の調子が悪かったので、ほとんどリアル施術になってしまいましたね。(笑)
    動画にも撮りましたが、とても上手に出来ていましたね。終わった後は、練習(施術)が効いたようで、お腹も体も頭も、軽くなったと言っていました。良かったですね~。

12月 11日 頭蓋骨セラピー教室 最終回 

  • 6か月間に渡って開催された、頭蓋骨セラピー教室の最終回でした。あっという間に「もう終わりかぁ」という感じです。
    最終回ということで、臨床上のレクチャーしたり、すでにお仕事に使われている方はその実感、効果などのお話もしてくれました。
  • 筆記試験は記入式で行いました。全員合格でした。私も採点していて、ひやひやしましたが、良かったです。ホッとしました。
  • 実技チェックは、点数を付けるというよりもアドバイスをすることで、より上達してもらいたいという向上のための実技チェックです。
    これまでにも2~3回受けてきましたが、みなさんとても上手になられていました。頭への触れ方も、コントロールの仕方もとても上手でした。
  • よって、当日参加された方には全員修了証が授与されました。おめでとうございました。
     

12月 7日 さいたま教室 

  • 手首の矯正の練習は、まずは検査からの矯正になります。異常がないと思っていても、矯正をすると動きが軽くなるのが分かります。
    知らないうちに固まったり、障害が発生しているのですね。
  • 骨盤隔膜などのリリース(解放)の練習もしました。
    特に何をするということはないのですが、そーっと手を当てるだけの、むしろその動かさずにじっとしているのが難しいです。
    一応、骨盤隔膜、横隔膜、胸郭の3通りのリリースを便供養しました。
  • 最後はペアを組んでの模擬施術。背中が痛いだの、肩が痛いだの好き勝手にリクエストしてました。丁寧に施術して、施術されて、みなさん良かったですね(笑)

11月 20日 頭蓋骨セラピー教室5回目

  • 頭蓋骨セラピー教室の5回目は、フェイシャルへの応用を勉強しました。決して無理な力をかけずに、頭蓋骨セラピーと同様のやり方で+アルファの効果をもたらすやり方です。
    まずはしっかりと顔を観察。そして、施術は実は単純で、前頭骨や頬骨、鼻骨、顎関節などをやりたい方に動かすだけです。
  • 男性モデルでは、顔がシュッと、肌つやも良くなってみんなびっくりしていました。
  • 女性モデルでも、とても気持ちが良かったと感想を頂きました。
  • 慣れないと難しいですが、生徒同士の練習でも、しっかり観察をして練習していました。
  •  

11月 13日 

  • 引き続いて手首の矯正を練習しました。まずは基本中の基本ですが縦横無尽に動かしてみたり、ポータブルドロップを使ってみたり、さまざまな方法を試してみました。
    上手に出来たようで、ちゃんと指の動きも滑らかになっていましたね。
     
  • 後半は骨盤の矯正です。これもポータブルドロップの使い方レクチャーから始めて、実際の矯正を練習しました。
  • 骨盤のポータブルドロップはセッティングを適切に行って、力をかけ過ぎずにドロップできるようにすることがポイントですね。
    軽~く「ポン!」という感じでね。それを決して急がずに(よく慌ててやる人がいますがそれは間違いです。)3回程度ドロップします。

11月 2日 さいたま教室

  • 手首や肩、股関節といった関節の構造上の特徴の説明をしました。関節の構造を理解すると、例えばひざが曲がりにくいというのは、どのように変位しているかが予測が付きやすくなります。
  • 実際に生徒同士で手首を矯正する練習をしていくと、悪いとは思っていなかったのに、動きがとても軽やかになっていました。
    これらは手指の疾患や肘などの疾患にも有効です。
  • 後半は骨盤隔膜、横隔膜などの解放テクニックを練習しました。
    ほとんど手を動かすことなくひたすら傾聴することが、施術になる不思議なテクニックです。
    構造的な疾患にも、自律神経のバランス回復にも有効です。

10月23日 

  • まずは本格的な座学をおこないました。
    臨床上のの講義から腰痛・ヘルニアの原理や、精神心疾患、ASDやADHDなどの発達障害にも触れました。
  • 実技はこれも実際の私の臨床から肘部管症候群についてと、その術後の後遺症について説明と施術法を練習しました。
    肘部管症候群の術後のマヒについては、肘の施術の練習、手首における橈骨と尺骨と手根骨の3つの関係を調整するやり方、ての背屈の矯正などを練習しました。
    関節はややこしいですけど、とにかく触り慣れることが大事です。早く慣れると良いですね。

     

10月16日 頭蓋骨セラピー教室 4回目

  • 前半は頭蓋骨セラピー教室の4回目でした。内容は後頭骨のCV4という圧縮するテクニックと、環椎後頭関節の解放すなわち首と頭の間を緩めるテクニックでした。
    カリキュラムが進むにつれて、複雑で特殊なテクニックになってきますが、まずは形からしっかりと習得して頂いています。

    教室の後半では私が直に生徒のテクニックを受けてみました。教えるだけでなく、受けてみての率直なアドバイスもさせて頂きました。まあまあ上手でしたよ。
  • 本科の授業は膝などの関節の矯正を練習と、模擬施術を行いました。現役の整体師や治療家も参加しているのですが、練習をしながら日ごろの疲れを癒して頂ければ何よりですね。

10月 5日 さいたま教室

  • さいたま教室での授業でした。まずはサロンを開業するための必要なことのレクチャーから始めました。
    開業するためには物理的なハードの準備だけでなく、内面や資金計画などのソフト面もとても重要ですからね。
  • 授業では生徒の骨盤不具合をりあるに矯正したりしました。私も久しぶりにトムソンの5大法則を使いました。
    トムソンテクニック(ベーシック)も機会があったら教えましょう。
  • 後半はペアを組んで模擬施術を行いました。
    立ち仕事で足などに疲労がたまっている生徒もいれば、お腹にもストレスが影響している生徒もいれば・・・それぞれ癒して、癒されていました。

9月 25日 頭蓋骨セラピー教室 3回目

  • 頭蓋骨セラピー教室の3回目を行いました。内容は少々複雑になりまして、蝶形骨と側頭骨で3種類のテクニックを練習しました。
    それぞれ骨の動きなどを最初にレクチャーするのですが、その時点で複雑です。
    ですが、テクニックはみなさん、理解されているようで良かったです。まだまだテクニックは次回もありますので、しっかり覚えてくださいね。
  • 本科の授業では、模擬施術の嵐です。症状の聞き取りから検査から施術をおよそ30分ほどで行います。
    教わった様々なやり方が頭に入っていないと、何をやったらいいのか、選択ができないのですが、みんなスムーズに出来ていましたね。頭蓋骨セラピーまで自分で考えて選んで行っていました。素晴らしいです。

9月  18日 

  • 今回の模擬施術は精神的不安なケース。患者さんにはどんな質問をするか?等から始まって、実際の施術の組み合わせも私がほとんど口を出さずに、生徒による主体的な施術をしてもらいました。
  • 患者さんに対する質問は、眠れてますか?食欲はありますか?きっかけとなったであろう出来事は心当たりありますか?などなど・・・
    ちゃんと疑問に思ったことなどを質問していました。GOODです!
  • 他には頭蓋骨セラピーの中でもちょっと複雑な蝶形骨や側頭骨を講義から練習まで行いました。
    頭蓋リズムの動きや感触、要領が少しでも掴めていれば良いのですが。難しいですが、少しづつ体感し、習得していきましょう。

9月  11日 

  • 今日の目玉は何といっても肩への施術でリアルに大きな成果を上げたことです。
    とにかく肩関節が硬いのをとりあえず、一つの施術法でやってみました。
    もちろん、軽く助言はしましたが生徒は素直に実行し、画像のとおりの成果が出ました。
    背中で両手の距離がだいぶ近づきましたね。やったのは特定の箇所をトントンと叩くことで波動を伝えるテクニックだけです。
  • 座学も行いました。特に自律神経系の頭痛の患者さんのお話や、ケーススタディ、行動心理学的な講義なども将来役に立つであろうお話をさせて頂きました。

9月  7日 さいたま教室 修了証授与

  • 授業のはじめにまず、HPについてGoogleマイビジネスへの登録などやるべきことをレクチャーしました。早くに知っておいて損はないと思いますからね。
  • 前半は頸椎の矯正を練習しました。検査からの矯正の方向をちゃんと間違わずに出来るかが、課題ですねぇ~。矯正自体は上手だと思います。
  • 他にも生徒同士での不調なところに対する模擬施術も行いました。腰が痛いとか、お腹が張るとかリクエストしていましたが、自分で考えて、組み立てて施術していました。
  • そして、、、おめでとうございます!
    最後に入学から1年経過した生徒1名に修了証を授与しました。私への模擬施術が試験になりました。
    検査もブロックも、ベーシックも、とても上手に出来ていましたね。今後のために若干のアドバイスをさせて頂きました。
     

8月 28日

  • 自律神経のバランスを崩してしまった患者さんを例に、ケーススタディを行いました。
    病気についての基本的な知識、患者さんにどんな質問をするか?施術者として考えるべき事などをみんなで考えました。
    テクニックも大事ですが、患者さんとの接し方や考え方、知識もとても大事ですからね。
  • 後半は頸椎の矯正と引き続いて模擬施術をおこないました。私も患者役になって生徒の施術を受けてました。
    まだ伸びしろがあるので、そのアドバイスはしましたが、上手でしたね。
    本当に肩が軽くなりました。
    テクニックの選択等、さまざまな判断が要求されますが、よく自分で考えて頑張りましたね。

8月 21日 頭蓋骨セラピー教室 2回目 

  • 2回目の頭蓋骨セラピー教室でした。学科は脳の構造など、頭蓋骨セラピーを行うにあたっての判断基準になりますので、しっかりと把握しておく必要があります。
    実技は前頭骨と頭頂骨のテクニックを練習しました。みなさん、早くも頭蓋骨の動きを感じられるほどに感覚が研ぎ澄まされていますから、傾聴からコントロールまで上手に出来ていますね。
     
  • 後半の本科の授業では、生徒(現役の鍼灸の先生が習いに来ています。)の患者さんの公開施術を行いました。自律神経症状が体に出現している典型的なパターンでしたね。
    私は一生懸命施術をしている中、生徒はしっかりと目を見張って、私の話しぶりやどんな施術をしたかなどを学んだかなと思います。
    とてもいい機会だったと思います。来てい頂いた患者さん、連れて来てくれた先生にも感謝ですね。

8月 3日 さいたま教室 

  • 連続してО脚改善の施術を練習しています。ちょうど、この日に参加した生徒にО脚の生徒がいたので、しかも施術してほしいというので生徒の練習でやってもらいました。
    その結果が1枚目の画像です。もちろん個人差はありますが、まあまあいい成果だと思います。臨床では数日の間隔で数回施術を重ねていきます。
  • 後半は、私の最近の臨床経験からのぎっくり腰の施術をレクチャーしました。
    「これをやっただけで、ぎっくり腰がだいぶ楽になりましたよ。さて、何をやったでしょう?」と、いう感じで質問を振ることから始めました。
    答えは・・・腰痛や姿勢にも、とても重要な影響を及ぼす大腰筋への施術です。
    その検査方法から、緊張を解いて機能を回復させる方法を練習しました。みなさん、よく出来ていましたね。

7月24日  

  • 今回は先週と違うメンバーでしたので、またまたO脚を改善するテクニックを練習しました。決して特別なテクニックではなく、ひざの症状を改善するやり方を少し応用するだけのことです。
    開業したらニーズはあると思いますので、今のうちに少しでもお教えさせて頂きました。
  • 当スクールは好奇心にあふれる生徒ばかりですね。磁石で検査をして座位で行う頸椎の調整をリクエストされました。何か月かぶり化になりますが、一度レクチャーしてから実際にやってみたところ、しっかり成功していました。お見事です。

7月17日  

  • まずは生徒が知り合いの膝の痛みを施術した成果報告をしてもらいました。捻った感じの膝痛ですが、半月板など、ちゃんと教わったテクニックでほぼOKな状態に改善して喜ばれているようです。素晴らしい!
  • そしてちょっと、いつもと違った授業でした。開業を目指すからの素朴な疑問・・・、税金のことや確定申告のこと、何が経費になる?等の話しもしましたよ。
  • さらにブログやSNSのことも、私は開業以来17年以上ブログは書き続けていますし、SNSもマメにUPはしています。思うことは、続けていて良かったなあと。とにかく継続して発信することが大事だという趣旨のお話しをしました。
  • テクニックはO脚の矯正法を行いました。5手くらいやりましたね。その中には内臓にも影響与えるウエーブモーションなども含めました。
    さすが、呑み込みが早いです。

7月10日 頭蓋骨セラピー教室 1回目 

  • 本年も頭蓋骨セラピー教室がスタートしました。
    これから12月まで6カ月間のお付き合いになります。よろしくお願いします。
  • 1回目は脳脊髄液の循環や髄膜システムなど基礎的な(といっても難しいです。)講義と初歩のテクニックを練習しました。
  • なれない用語などもあり、難しいことですが、出来るだけわかりやすく簡潔に講義したつもりです。
  • 今回は初歩のテクニックである縫合の緩め方と、後頭骨のCRIというテクニックを練習しました。
    8月の第2回目はいよいよ本格的になりますので、受講生の皆さんは覚悟しておいてください。(笑)

6月 26日 

  • 今日の本科の授業はベーシックからスタート。
    part1をやってみましたが、まあまあ、しっかり出来ていたかな。ベーシックは本当に体の扱いや、応用にも必要なのでしっかり習得してもらいたいですね。
  • 最近、引き続き練習しているウエーブモーション。これは簡単そうに見えて、いざやってみると難しいんですよね。リズミカルにと言いますか、うま~く波が伝わるようにするのが一苦労なのです。

    上手くやるポイント、自分は揺れない・・・

6月 26日 ムーンヒーリング講座 

  • 今日は3回目のムーンヒーリング講座、チャクラ、プラーナ管、転生、潜在意識などの知識を勉強しました。
  • 受講生はすでにメンタルで悩む方にムーンヒーリングを実践しており、効果を上げています。素晴らしいの一言ですね。
    これからも、たくさんの方のお役に立っていただければと思います。
  • 実践も積んでいるのでたくさんの質問も飛び出しました。トラウマの解消や潜在意識の再教育などについて、私もできる限りの応答をさせて頂きました。
    それにしても、本当に受講生の真剣さが感じられますね。

     

6月 19日 

  • 膝関節や足関節(足首)の矯正を練習しました。矯正するためには、検査によって関節の状況をしっかり把握して、矯正のやり方や方向を見極める必要があります。
    簡単ではないので何度も練習はしますが、習得すれば多くの人に役に立つでしょう。特に膝を痛めている方は世の中にたくさんいますからね。
  • 後半はクラニアルブロックをたくさん練習しました。とにかくたくさん、何度も何度もブロックを入れて、体で細かいところまで覚え込んでもらう目的です。
    生徒によって癖がありますが、それもかなり是正できたかなと思います。

6月 12日 修了証授与式

  • この日も1人の生徒が、修了証が授与されました。1年間頑張ってきて、この先もさらに上達することでしょう。夢の実現に向けて、今後もまたすごく楽しみですね。
  • ウエーブモーションは、全身や内臓をメインにしたものから、背骨や骨盤に特化したものまで練習しました。
    実際にやってもらうと、とても気持ち良くなりますね。力が抜けると言いますか、体全体が本当にユルユル~という感じです。
    最初は難しいのですが、みんなだいたいコツが掴めてきた様子でした。

6月 1日 さいたま教室 

  • 今日から新たな本科生が加わり、より一層の盛り上がりになりました。新入生は、体の構造や自分の体の使い方をマスターするのに、まずはベーシックの操作からスタートしました。
    覚えが良く、センスもありそうな印象です。
  • ウエーブモーションという、体に波を送るやり方で背骨を振動させたり、肋骨、内臓を揺らしたりするテクニックも練習しました。
    少し難しく感じるかもしれませんが、ちょっとしたコツなので、まあ、練習して慣れるしかないでしょう。大丈夫、出来るようにはなります。
    ちなみに他にも体のあちこちにウエーブモーションは適応できますから、まだまだいくつも練習します。
  • 他にはクラニアルブロックや模擬施術も行い、盛りだくさんでした。

5月 22日 修了証授与式 

  • 授業では指のトラブルに対応した中手骨の矯正などを練習しました。というより、ほぼリアル施術です。必ずしも不具合個所に原因があるとは限らないので、解剖学に沿って施術ポイントを探るという作業。
    体というのは本当に、理屈通りではないですね。
  • 授業終了後は、入学より早1年経過した生徒に修了証を授与しました。
    1年間スクール側も生徒のレベルに沿って、基礎からケーススタディまでいろいろ教えてきたつもりですが、なにより、友人などに練習台になってもらい、実践を重ねてきたご本人の努力こそが本当に実力をUPさせましたね。
    「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、まさにこういうことだなあと思いました。

5月 15日 ムーンヒーリング講座 

  • 本科の後、ムーンヒーリング講座の第2回目をオンラインで行いました。
    今回のテーマはヒーリングのプロセスと遠隔ヒーリングです。
  • ムーンヒーリングは誘導瞑想なので、その文言についての解説や注意事項を講義しました。
  • さらに遠隔ヒーリングのやり方は、しっかり相手をイメージすること、事前打ち合わせ、相手に伝えるべき事項などを講義しました。
  • 後半に私のムーンヒーリングを受けていただいたので、これで受講生も遠隔ヒーリングが出来る状態にはなっていると思います。
    あとはセルフでも、他者に対してもやってみることですね。

5月 15日 

  • 臨床事例の講義で、膝痛と坐骨神経痛が混在した状況の講義を行いました。私たちは診断は出来ませんが、自分なりの見立てから仮説を立てることも必要だというお話です。
  • ガチにリアルに足の甲が痛いという女子を施術しました。踏ん張る時、蹴り出すときに痛いということから、中足骨などの状態を推測する(想像する)ことで矯正のヒントを掴むことをやりました。
    ガチなので、私も一緒に考えながら生徒が矯正すると、見事に痛みは無くなりました。
  • その他、クラニアルブロックや頭蓋骨セラピーなども練習。盛りだくさんでした。

5月 11日 さいたま教室

  • 初参加の生徒が来られましたので、早速ベーシックの練習をしました。すでにご自身のサロンを持たれているプロの先生です。
    勝手は違いますが、指摘事項はすぐに是正されます。さすがですね。
  • 他の生徒も久しぶりにベーシックを一通り練習しました。さらりとできてくれるといいのですが・・・。
  • クラニアルブロック、検査はやはり難しいですね。つい力を入れてやってしまうので、力比べではないことを改めてアドバイスさせていただきました。

4月 24日 

  • 頸椎や背骨の調整も自分で触診して自分で状況を判別、そして最後まで矯正をやらせました。
    少し前までは、わけが分からなかったと思いますが、今では「任せなさい!」と言いそうなくらい、積極的に取り組んでいます。
  • 関節の調整の練習もしました。
    画像は肘の矯正の練習です。疾患の説明とその傾向、そして矯正の方向をレクチャーしたうえで、練習してもらいました。
  • 肘が悪くなくても練習は出来ます。ドロップテーブルを使って矯正をやってみると、肘の動きが軽くなったのを実感しているようでした。
     

4月 17日 ムーンヒーリング講座

  • 本科が終わった後で、ムーンヒーリング講座の1回目をオンラインで開催しました。
    まずは心構え的なことや注意事項を講義しました。そして後半には、私のムーンヒーリングを受けていただきました。
  • 太陽の光をイメージ出来たり、オーラに合わせてのエネルギーの展開がイメージ出来たなどと感想を頂きました。
  • 受講生には、予めテキストや私の著書を送ってあったので、著書を読んでセルフでヒーリングをやって見たそうです。

    すると、嫌な思い出が勝手に浮かんできていたのが激減したそうなので、ちゃんと効果ありですね。そして、素質もありそうです。

4月 17日 

  • 新たなテクニックも含めて、頸椎の矯正法の練習をしました。どれを使うかはケースバイケースですが、いくつか引き出しを持っていることは武器にはなりますね。
    生徒同士で練習しますが、触診や矯正した結果は、ちゃんと私が確認をするようにしています。
  • 背骨の矯正も、みんな好きみたいですね(笑)
    サブラクセーションを見つけては、矯正しています。好きこそものの何とかになるといいですね。

    こやぎ先生が来てくれたので、直々のやさしい矯正法を見せてもらいました。不思議そうに生徒が見てます。

4月 10日 

  • ベーシックPART2に載っている顔面リンパ流の改善や、三叉神経へのテクニックの練習をしました。
    試しに片方だけやってみると、明らかに施術した方だけ顔が軽く感じられたようですね。
  • 他にも胸郭出口の解放をする矯正、頸椎の調整、骨盤の矯正などを練習しました。
    私は簡単そうにやって見せますが、生徒には簡単ではないようですね。(当たり前か!笑)
  • 最後はペアで、リアルに検査からのクラニアルブロックを行いました。1年くらい勉強している生徒は、検査も含めて概ね安心して見ていられるようになりましたね。

4月 6日 

  • 患者さんがカルテに記入した事柄からの、追加の質問やコミュニケーションについてみんなで考えてみました。
    ストレスなどで悩んでいる患者さんとのコミュニケーションは、とても大事ですからね。
  • 実技は頸椎の調整法、肩の施術法の練習しました。生徒同士でやりますが、実際に首の動きや肩が軽くなったようですね。
  • 盛りだくさんな1日でしたが、多分忘れてしまうと思うので、また復習をしましょう。
  • 画像は2枚ともクラニアルブロックです。CAT1の脳脊髄液の循環を促進する+アルファのやり方も学びました。

3月 27日 

  • 模擬施術、今日はテーマを与えました。ストレスや疲労で不眠や頭痛、肩こり、生理不順に悩む女性というテーマ設定にしました。
  • 要は自律神経が乱れて辛い患者さんですから、丁寧さを心掛けたり、しっかり触れることを心掛けたり、素晴らしい施術でしたね。
  • 後半は、私や講師が生徒に対して、聞き取りも含めて一通りの施術を行いました。スペシャル施術(笑)です。少しはこれも参考になったかな。
  • 2枚目の画像は、休憩中にアメを配ってくれた生徒。可愛らしい動物のアメで、女子は夢中でしたね(笑)

3月 20日 

  • 私の肩が痛くて、せっかくなので練習の一環でリアル施術をやってもらいました。
    一切の口出しをせずに、すべてをお任せしました。もちろん、それなりの経験を積んだ生徒ですから、安心して施術を受けられました。
  • やり方は頸椎や鎖骨の触診や調整からのスタート、クラニアルブロックの検査も的確でした。胸椎のサブラクセーションもあるのですが、見逃すことなくアジャストにチャレンジしていました。
  • ビフォーアフターの画像はありませんが、結果は痛み半減で左腕はしっかりと真上まで上げることができました。素晴らしい施術でした。

3月 13日 

  • 骨盤矯正に脊椎矯正、触診、モーションパルペーション、難しいですね。それでも、着実に習得されています。矯正の格好も決まるようになりましたね。
     
  • 今回も模擬施術をやりました。ペアを組んで、相手の症状を聞くところからはじまって、検査、施術までを行います。
    かなり応用的な練習ですね。自分で考えて制限時間内で施術を組み立てる練習なので、正解とか不正解というのはありません。今の段階では、主体性をもって考えること自体が重要だと考えています。

    しかし、意外にも(笑)みなさん、出来ていましたよ。

3月 2日 さいたま教室

  • カイロプラクティックのデバーシファイドという矯正法を練習しました。矯正するためにはしっかりと綿密な検査(触診・モーションパルペーション)を行いますが、だいぶ慣れてきているようで、サブラクセーションをしっかり見つけてリスティングもちゃんと判定で来ていますね。
    矯正は、まだ難しいようですが・・・。
     
  • 上の画像は骨盤の矯正、下は胸椎の矯正を練習しているところです。
  • 他にも、1対1で問診から最後の頭蓋骨テクニックまでの流れを自分で考えて、組み立て行う模擬施術を行いました。
    症状に応じて何をやるか?その選択にまだ少し悩みますね。
    でも、主力のクラニアルブロックは、全体的に上手でした。

2月27日

  • 腓骨の矯正、ひざの痛みを感じる時に実は腓骨を矯正することで治ることがあります。腓骨の検査から実際の矯正まで練習しました。
    手で持続圧したり、ノッカーという器具で振動を加えたりすることで矯正が出来ます。
    みなさん、よく出来ていました。
  • 坐骨神経痛がある生徒もいるので、ほとんどリアルな施術もやりました。
    もう本科の半分以上を終えている生徒には、検査から様々なテクニックまで、主体性をもって施術に当たってもらっています。
    こうやっていくことで、徐々に自信を持つことができるでしょう。

2月20日

  • 股関節やひざ関節をやさしい矯正で改善する方法を練習しました。
    関節の痛みはその原理を知れば、年齢はほぼ関係ないことが分かります。整形外科では年齢のせいにされても、私たちのところに来られる患者様が改善されるのがその証拠ですからね。
  • 他にもクラニアルブロックと検査の練習、これはみなさんがすごく上達していました。
  • 最後に予告編として少しだけ、カイロプラクティックのデバーシファイドテクニックによる脊柱の矯正をレクチャーしました。

2022年  2月 13日

  • 関節のテクニックをいくつか練習しました。
    リアルに背中で両手を結べなくなった生徒の鎖骨を矯正したら、ちゃんと後ろで手を結べるようになりました。
    「あれっ??できるようになった!」と、本人が一番驚いていましたね。
  • クラニアルブロックのCAT検査は、マインドテストもアームフォッサテストも、まだ自信がないのは分かります。ですがそれでも、自分なりの判断をするように心がけていきましょう。

     

2022年  2月 2日

  • 復習でベーシックを見ていると、自身の体や患者役の体の扱い、全体の流れがスムーズになってきていますね。
    身についているということだと思うので、これからの応用もスムーズに習得してもらえそうです。
  • 検査方法、クラニアルブロックは新しいことやりました。初めてやった生徒はもちろんまだ不慣れですが、覚えがいいので早く慣れて来るだろうと思います。
    これはとにかく数をこなすのが何よりですから、これからたくさんやって慣れていきましょうね。

     

2022年  1月 23日

  • 新人のベーシックとともに、半年以上経った生徒もベーシックの復習からスタートしました。
    ベーシックはその名の通り基本ですから、繰り返し行っていきます。
  • 頸椎調整は、だいぶ慣れてきた感じです。整体は正しい理論の元に、数多く触るということ(経験)が大事ですからね。
    丁度いいことに生徒はみんな頸椎が良くないので、お互いに良い練習になります。(笑)

     

2022年  1月 16日

  • 頸椎矯正の練習は、テクニックの習得のためだけでなく患者様の体の扱いという観点からも、当スクールではしっかりと練習して頂きます。
  • 頸椎1番のみの矯正で効果を出すことができる独特のやり方での、ビフォーアフター画像をUPしてみました。いい効果が出ていますね。

    磁石などを用いて頸椎1番を検査してリスティングを判定し、それに基づいて矯正をします。
    分かりやすく解説しながら、検査と矯正を行っている動画をYouTubeにアップしています。
    こちらです⇒https://youtu.be/wr8SJaEk3Vw

2022年  1月 9日

  • 整体において安全な頸椎の調整はとても重要です。当スクールではいくつかの頸椎調整法を練習しますが、どれも患者様にはもちろん、術者にとってもやさしい技法です。
  • クラニアルブロック、画像はCAT3を入れて僧帽筋の固さをチェックしているところです。ちゃんとうまく入っているかをチェックすることで、最高の効果を追求します。
    初めてブロックを入れた生徒もとても上手にできていました。さらに、チェックも完ぺきでしたね。

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