椎間板ヘルニア

<鎌倉整体スクールの施術で・・・>
ヘルニアと予測される方も含めて、個人差はありますが、1~3回目で改善を実感できます。
その後も早ければ5,6回で、平均的に12,3回くらいでほぼ症状がなくなるか、かなり楽になります。
「治った!」と思った後も定期的に(月1回程度)施術を受けられることで、その後の発症リスクを遠ざけます。


<概要>
背骨の一つ一つの椎骨の間にはクッションの役目を果たす椎間板があります。その椎間板が潰れてはみ出して(これがヘルニアのそもそもの意味です。)、神経を圧迫する状態をいいます。

神経を圧迫すると、その神経の支配範囲において痛みやシビレを発症することがあります。これがいわゆる坐骨神経痛です。神経圧迫までなっていなくても、椎間板が少し潰れてはみ出していると、お医者さんからは「ヘルニア気味」などという言葉が使われることもあるようです。

病院ではX線やMRIなどで検査をすることで、医師が診断します。

多くは痛み止めやシップを処方したり、痛みが辛い場合は硬膜外ブロックなどの注射することもあります。また、設備がある病院ではマッサージやけん引、理学療法的な施術を行う場合もあります。

保存療法で症状改善が見込めず、または、神経圧迫が脊髄を大きく圧迫(馬尾症候群)した状態になると時間の経過とともに下半身に麻痺を起こしたり、また手遅れになることで症状が残ってしまう可能性があるので、手術を視野に入れるようです。


<患者さんの状態>
腰が痛い場合がほとんどです。さらに、足に痛みやシビレがあります。重症であればあるほど腰も痛く、足の症状も重たいです。
立っているのが辛いが座っていれば楽、座っていられないから立ってご飯を食べてる、歩けないけど車の運転はできる、寝ることもままならない、など、どんな状況が辛くまた楽なのかは、患者様によって異なります。

足のどこに痺れなどの症状が出るかは、神経圧迫の状態によって違います。重症な場合は足全体に発症することもありますが、多くは太ももの裏、ふくらはぎなど一部分です。


<症例による神経痛の変化>
まず第一段階は、
「なんとなく筋肉が張っている気がする。」
「片方の足だけ筋肉痛みたいだ。特に運動もしてないのに、変だな~」
「階段のぼると、片方の足だけ疲れる」
「むくんでるのかしら?」
という具合に、これが神経痛とは想像できない感覚です。
原因は、神経のいたずらによって意味なくスイッチが入り、筋肉が収縮することによって起こると推測しています。

次に第2段階は、
「明らかに、足が痛い」
これで神経痛という認識ができます。また、病院にもこの段階で行くケースが多いと思われますし、私たちの院にもこの段階で来られる患者様は多いです。

そして第3段階は、
「痺れている。」
場合によっては「痛い」方が「痺れている」より、本人には辛いというケースもあります。ですが、医学的にはより悪い状態だと言えます。


患者様が手術をご希望されていない場合は、
第3段階までが私たちの施術の範疇と認識しています


もはや第4段階は、
「下半身の広範囲で痛みと痺れが混在し、さらに麻痺している。」
これは脊髄から見た「遠心神経(脳から末端へ運動を起こす)」と「求心神経(末端から脳へ感覚を伝える)」の機能が損なわれ始めていると言えるでしょう。
この状態では、医師の指示に従うことが賢明であると考えています。
麻痺が起きている状態では、一刻も早く脊髄神経の圧迫を排除する必要があると私は考えています。医師もおそらく手術を勧めてくるでしょう。

患者様のご要望に応じて施術はしますが、一度は医師の指示に従うことをアドバイスしなければいけないことを認識してください。

<ヘルニアは治るのか?>
現代医学ではヘルニアが最も黒幕の原因と捉えているようです。つまりヘルニアだから腰が痛いくなる・・といった具合です。これは、ヘルニアをなんとかすれば(手術で取り除いてしまえば)なんとかなるという考えに直結します。

私もヘルニアが原因という考えがないわけではありません。しかし、ヘルニアになる原因もまた、あると考えているのです。(私たちにはむしろ、その考えが大事ではないかと思うのです。)
その原因を排除すれば、ヘルニアによる今ある症状は改善できると考えています。

私の施術によりヘルニアが消失したあるいは、小さくなったという報告は2~3件しかありません。症状が良くなった患者様は、当たり前ですがそれ以降は病院に行くことはないし、検査を受けることはないからです。
それでもその2~3人の方が、せっかくなのでと予約してあったMRI検査に行ってきた結果、「ヘルニア自体が半分の大きさになっていた!」などという報告してくれました。

私のところにはこれまで、おそらく数百人のヘルニアと診断された患者様に対応してきました。個人差はありますが数回から十数回の施術で、その多くは症状の改善に成功しています。
私はヘルニアを治すというより、今ある症状を改善する(治す)という意識で施術を行っています。
(法に抵触する恐れもあるので、ヘルニア自体を治すという表現は避けるべきです。)

<ヘルニアの患者様に対する施術>
鎌倉整体スクールで教える施術は、ヘルニアでも慢性の腰痛でもぎっくり腰でも、ほとんどの場合患者様が痛みや不快感を感じない状態で進めるやり方です。
なぜなら、痛くない状態が一番施術が効いているからです。

ヘルニアの原因を私は、腰や骨盤に対するアンバランスな負荷が継続的にあるいは、急激にかかったことかかったことだと推測しています。つまり、腰や骨盤周辺の状況が悪いために椎間板を押しつぶし、結果ヘルニアになるというプロセスです。

であれば、腰や骨盤にかかっている負荷を取り除き、ストレスを排除することでこの問題は解決するのです。もちろん、身体的な物理的な問題だけではなく、いわゆる精神的なストレスや疲労なども大きく関わっている可能性もあります。
私の施術では、腰や骨盤周辺の負荷の排除と、自律神経バランスを整えることによるストレス・疲労の回復力UPを目指します。

坐骨神経痛に関して足やおしり周辺の筋肉が影響している場合は、多くの場合、緊張状態で固くなっているのでそれを緩める操作を行います。

下の画像では、ブロックテクニックにより背骨(腰椎とその周辺)における負荷を排除しています。その他にも、骨盤に影響させて骨盤周辺の状況を改善するブロックテクニックなどがあります。




病院で薬や湿布を処方されるだけの保存療法や、マッサージなどで満足な改善を得られていない方、また、当院には手術を受けたくなくて来られている患者様もいらっしゃいます。


ヘルニアと言われても、
狭窄症と言われても、
老化のせいだと言われても、
あきらめなければ、あなたの施術で改善できるものと信じています。