あなたも自律神経の専門家になれます。

鎌倉整体スクールのやり方は、
自律神経にかかわる病気や症状を理解し、
患者様やご家族の辛さに共感し、
薬を使わずに、効果的なやさしい手法で、
病気・症状の改善を目指します。

・そもそも自律神経とは?
自律神経には活動・興奮モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経があり、それぞれが拮抗しています。つまり、両方が同時に働くことなく、どちらかが活性化すればもう一方はお休みするシーソーのような関係なのです。

朝起きて、交感神経がだんだんと優位になり、夜寝るときには副交感神経が優位になっていくということです。

この自律神経バランスは、体温調節や心拍、血圧、血流、発汗、食欲、睡眠と寝起き、集中力、ストレスや疲労回復、妊娠などに大きく関わります。

・自律神経がバランスを崩すというのはどういうこと?
しかるべき時に、しかるべき神経が働いてくれない状況をいいます。

 

・副交感神経が働かないと・・・
よくあるのが夜、仕事で疲れているのに眠れないというのがあります。これは、昼間に頑張って働いたおかげで交感神経の興奮がおさまらずに、優位になりっぱなしなのです。
早い話が、スイッチが切れない状態といえば分かりやすいかもしれませんね。


あるいは眠ってはいるんだけど・・・朝起きて疲れが取れてない、肩が凝ってる、歯ぎしりしてるなども同じように、見た目は寝てはいても実はスイッチが切れていないという状態です。
まるで、停止している車の、実はエンジンはかかっているというようなものです。

これでは当然、疲労もストレスも蓄積していきますね。

・交感神経が働いてくれないと・・・
朝になってもいつまでも眠くて、だるくて、起き上がれないとか、仕事に行っても集中できないことになります。

だらけているようにしか見えないこともありますが、これはれっきとした病気であり職場やご家族など周囲の理解が望まれます。
朝より、夜になってくると調子が良くなってくるというケースもあります。

・どちらも働かないケースもある!?
多くは上に2つのどちらかですが、両方とも働きが悪くなっているケースもあります。
夜もしっかり眠れてないし、昼でもやる気もでないし、体もだるいというケースです。交感神経の働きを山、副交感神経の働きを谷として表すと、山は低くて他にも浅いという感じです。

昼も夜も、気持ちの抑揚に変化が少ないとも言えます。

・なぜ、自律神経がバランスを崩すのですか?
自律神経がバランスを崩す原因は、おもに過大なストレスです。人ぞれぞれに許容範囲がありますが、それを超えた期間が続くと自律神経はバランスを崩します。
その他に、怪我等での骨格の歪みなどにより、自律神経が無用に刺激されてしまうこともあり得ます。

・ストレスにはどんな種類がありますか?
ストレスというと精神的なストレスを思い浮かべますが、それだけではありません。具体的には次のストレスがあります。得手不得手も含めて、人それぞれには処理できる限界(許容量)があります。

1.身体的ストレス(肉体的な疲労など)
2.外的ストレス(気候、気温、気圧の変化など)
3.内的ストレス(いわゆる精神的、人間関係、不安など)
4.化学的ストレス(食べたものを消化、代謝するなど)

そして、これらが増していくと、細胞レベルでは新たに別のストレスが発生します。
5.酸化的ストレス(活性酸素によるもので、様々な病気や老化に影響を与えると言われています。)

こういうストレスの悪循環も考慮に入れなければいけません。

食べるものも、たとえば添加物や人工甘味料等の化学物質を肝臓などで処理するのは、とてもエネルギーを必要とするのです。

・実際にどのような病気・症状がありますか?

自律神経がバランスを崩すと、このような事が起きることがあります。
体温調節がうまくいかずに・・・ほてり、冷え
心拍・・・意味なくドキドキしたり息切れする。
血圧・・・高血圧、低血圧
発汗・・・発作的に汗をかく、または汗をかけない
食欲、性欲が減少する。
趣味などにも興味が沸かなくなる。
睡眠不足になり、また朝起きても疲れが取れてない。歯ぎしり、寝ちがえ
集中力、やる気がなくなる。
ストレスや疲労が回復しない。
月経不順、妊娠しにくくなる。

他にも、慢性の肩こり、腰痛、お腹の不調(下痢や便秘)、手や足のシビレ、頭痛糖尿病、胃の疾患、腸の疾患なども自律神経のバランスの影響を受けていることがあります。

心療内科精神科では、症状の組み合わせや出現のタイミング、期間などにより、うつ、パニック症候群、不安障害、適応障害、起立性調節障害、統合失調症などと、医師が診断します。
単に「自律神経失調ですね。」と診断されることもあります。

・どうしたら、自律神経失調を防げますか?
基本的には、疲労やストレスを溜めないことです。そして、しっかり睡眠と食事をとるということが大事です。

最近のサラリーマンなどの座りっぱなしの仕事では、神経は疲労しても肉体はあまり動かしていません。
私はその状態を「体の内側と外側で、バランスが取れていない。」と、解釈・表現しています。
なので、体を動かすことや、エネルギーを発散することも予防策として推奨しています。運動でもラジオ体操でもよいし、カラオケでも良いのです。

モヤモヤしている時には脂っこい食べ物や、すかっとしたコーラなどを欲しますが、本当はあまりオススメしません。もちろん、過度のお酒、タバコもおすすめしません。

 

・実は私(遠藤)も経験があります。
サラリーマン時代、夜勤などもあって超過勤務も多い時期がありました。疲れすぎて、本当に眠くならないんです。
実行したのは、夜勤明けでもポーツクラブに行くことと、ビールを1本飲むことでした。
エアロビクスなどで汗をかいて、お風呂に入って、ビールを飲んで寝ました。すごく良く眠れて、疲れが取れているのが分かりました。

注意:これは、まだ元気だったから良かったのです。もし、うつ状態がひどくなると運動はできないし、ビールも体に負担をかけますので、誰にでも合うやり方ではありません。

・どのように患者様と接し、どのような施術で改善するのですか?

症状にもよりますが、基本的にこちらのページに宣言しているとおりです。
*患者さんとの接し方

改善するための施術法はこちらです。私たちは、病名よりも患者様の訴える症状を重視します。
*うつ、自律神経系に有効な頭蓋骨セラピーテクニック

また、ほんの一部ですが症例も参考にしてください。
*自律神経失調、うつ、起立性調節障害、適応障害などの改善例